
「東京」の風景を思い浮かべるとき、
一番に最初に浮かぶのは
神田川にぽっかり浮かぶ聖橋にオレンジ色の列車と古本の街・神保町。
この街には“夢を売るお店”があります。
晴れている日、雨の降る日、風の強い日、暑い夏の日、寒い冬の日、
すてきなことがあった日、かなしいことがあった日……。
どんなときも、
夢を売るお店は、同じ場所で、変わらぬ佇まいで、
やさしく受け止めてくれます。
学生時代に様々なことを教えていただいた
心の師匠の居るお店、神保町の『さぼうる』
今日、そんな夢売るお店は59回目のお誕生日を迎えます。
お誕生日、おめでとうございます。
珈琲という名の切符を手にして、みなさんもぜひ憩の旅を!
すてきな笑顔のマスターが出迎えてくれるはずです。
△さぼうる