友人と一緒に IKEBANA makiさんから生まれるFLANGERの展示会へ。
FLANGERの展示会は私にとっていくつかのおたのしみがあります。
それは会場になっているCO‐さんが様々な国から集めてきた
ボタンをはじめとした宝物たちを観ることができること。
展示会場の音楽をausさんが手掛けていること。
会場の扉を開くたび、ときめく気持ちが高まります。
そんなすてきな空間のなかで触れることのできる
makiさんがデザインするFLANGERの世界は
makiさんご自身と同様にどの作品もぶれない力強さと愛で満ち溢れています。
makiさんが感じた“春のざわめき”を私も分けていただきました。
かろやかなこれからの季節、春のざわめきを纏えるのが愉しみです。
△FLANGER https://twitter.com/_FLANGER_
△IKEBANA http://ikebanasound.tumblr.com/
△aus http://www.ausmusik.com/news.html
△flau http://flau.jp/
△co‐ https://co-ws.com/
ひっそりとはじめた実験ですが、
Maholoをみつけて、扉を叩いて覗きに来てくださったみなさま、
魔法のハンカチーフにご興味を持ってくださったみなさま、
本当にどうもありがとうございます。
ご自分へ、
ご友人への贈り物、
ご姉妹や姪御さんへのお誕生日プレゼント、
気になるあの子や
恋人への贈り物、
Maholoポストに届くメールを拝読させていただくと
魔法のハンカチーフはみなさんのもとに届いて、それぞれの1枚になっていくのだなぁと
とっても感慨深い気持ちになります。
本当にどうもありがとうございます。
△大変に心苦しいお願いとなりますが、4月1日より郵便料金の改定にともない
送料を変更させていただくこととなりました。
(3月31日までにオーダーしてくださったみなさまの分に関しましては、送料の変更はございません。)
詳しくはこちら をご覧くださいませ。
こどもの頃、日曜日の朝に母が作ってくれたようなホットケーキにも何処となく似ている。
大きな鉄板でこんがりキツネ色に焼かれたホットケーキは
ほのかに生地に甘味があり、外はさっくり、中はふんわり。
黒蜜のようなやさしくまろやかな味のする自家製シロップをたっぷりと。
今はおしゃれなホットケーキやパンケーキがたくさんあるけれど、
この安定感ある正統派な佇まいにやっぱりほっとする。
キャラメルフルーツホットケーキをお願いすると
イチゴ、メロン、バナナ、バニラアイス、生クリームにキャラメルソース、
甘い誘惑がいっぱい詰まったプレートとともにテーブルへ。
こちらは惜しまれつつ閉店した神田にあった『万惣フルーツパーラー』の
ホットケーキをベースにした味を継いでいる喫茶店、
東急プラザ蒲田店内にある『CIVITAS (シビタス)』さんのホットケーキ。
幼い頃に味わったあの朝の幸福感が懐かしくなったらまた此処へ来てみようと思う。
△東急プラザ蒲田店さんの改装のため、CIVITASさんは暫しのお休み。
秋にはまたおいしいホットケーキの味が楽しめるそうです。
『星を賣る店 クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会』へ。
そこには誰もが持っている記憶や気持ちにそっと寄り添ってくれる
奇妙で美しく、どこか儚く切ない数々の商品が並んでいました。
穏やかな昼下がり、不思議な世界に迷い込んでやさしい気持ちになりました。
音楽の日。
やさしくすべてを包み込むような魔法の歌声には、上品さと優雅さが漂っています。
△『Molly Drake 』/ Molly Drake
202号室の扉のむこう側は
いつ訪れても
誰かを思うやさしい気持ち、ときめく気持ち、女の子でよかったなぁという気持ち、
オーナーの尾崎愛子さんが海のむこうの遠い街から探してきてくれたとっておきの宝物とともに、
いろんな“気持ち”もみつけることのできるすてきな場所。
私もこの扉のむこう側で
かけがえのない大切な出会いをたくさんたくさんいただきました。
とっても大好きでたいせつな場所。
そんな202号室のmanonさんは、もうすぐ新たな場所にお引越し予定。
そよ風と若葉の輝くころに、
新しいmanonさんに出逢えることを、富士山の麓からわくわくしながら待っています。
△nitte‐manon